2018年5月26日 - 80

AIについて

えー、個人的にはわりかしどうでもいいんですが(でも書くやつ(;・∀・))、なんかAI皆大好きなんで思うところ書いてみるっす。あれ人工知能(Artificial Intelligence)っていうけどほんとに知能なんすかね??俺そこ一番不思議です。俺の全く個人的なイメージだと、知能ってのは、生命に関する欲求を基底として、そこの上に徐々に構築されていった無数の、生きるものの姿や機能という感じっす。なので俺的には、植物もヒトデもウニも細菌も知能があると思っている。知能というか、生命に関する欲求を基底としたような「生きる力/生きようとする力」がある、というか。

ほいで同じく俺の個人的なイメージだと、人の「知能」は、この「生きる力」の一つの姿であったり、ある意味では上澄みであったり、じゃないかなーと思うんす。だけどそこを切り出して、そこ(のみ)が知能だ、みたいに捉えるってのは、俺にはちょい違うように思えます。それは広義の/おそらくは普遍的な知能(というより知のあり方)のごくごく一部にかフォーカスを当てていない事にも思うし、なにより、生命に関する欲求を基底とせずに/生命に関する欲求から切り離されて、(俺的に思うところの)知能/生きる力/生きようとする力があり得る、という風になってるのが良く分からんです。超ざっくりいうと、生きる事(あるいは生命)と知(のあり方)を切り離して語ろうとしているのは違うんでないの??と思ってる※1。

※1:逆にいえば、生命に関するような姿の機能があるのなら、いわゆるロボットでも、心のようなものは宿ってもおかしくない、と思う派です(*`・ω・)ゞ

そういう意味では、AIよりも、今バズってるだかなんだかな合成生物学の方が、知のあり方へのアプローチとして踏み込みが深そうな印象があるっす。まあそういうのって激烈に(特に当事者の)倫理性が問われると思うけどね。でも倫理性が問われるのって、なにもAIだの合成生物学だのそういうのに限った話じゃなくて、ある意味では生きててあれこれする事のすべてにおいて問われてるもんだと思うけどね。と、全然倫理的じゃない俺がいってみます(/ω\)

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