Archives / 4月 2017

  • 2017年4月30日 - 80

    メモ:生命について その2

    生命にとって、あるいは生体にとって、世界の姿は定まっていない。それはダックタイピングのようなものかもしれない。ダックタイピングが「もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くのなら、それはアヒルである」というように […]

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  • 例えば血は酸素を乗せた細胞の流れらしいが、それが流出すると、生体は機能不全になるらしい(その辺のメカニズムはよく知らん)。これは例えば、体から赤い液体が流出するという事が、ただ単にそれが起きるという事ではなく、生体の機能 […]

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  • これも良い。原曲もいいす。エロゲの曲なんですが雰囲気アリアリなんで全然エロくないっつう(/ω\) 昏い感じのとこある曲あと2つ。どっちも俺的には夏っぽいw ところで音楽とは外れますが、昏い/暗い感じの曲とか絵とかってのは […]

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  • 生きた世界云々の事をいえば、あんまめちゃくちゃな事を言うのもアレだけど(;・∀・)、ある意味ではアニミズム的な世界観(無機物、有機物を問わず、個々のものに心性が生じる/宿る、とする世界観)というのは妥当な面があるのかも、 […]

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  • 2017年4月29日 - 80

    メモ:心性について その1

    例えば認識の起動プロセスがコンピュータの起動プロセスの様な機構としてあるとしたら、それは、ある程度bootが進んでから、はじめて自己認識や自己同定を起こし得る。いってみれば、自己というものの認識や、自己というものの同定が […]

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  • 俺らの認識や学習の基点は、何らかの公理の様に、確かだと(その「ゲーム」内で)保証されているようなものではおそらくはない。あるいは、ゲームにはルールを取り決める者がいる、という点で、ゲームは必ず(ルールを取り決める者たちの […]

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  • 例えば赤いフィルムと青いフィルムを重ね合わせると、そこに紫の色が生じる。これは2つのフィルムが重ね合わされるまで無かったものだ。 また風景でも何でもいいんだが、ここに石が、ここに木が、あるいは木々が、ここに影が、ここに光 […]

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  • 【このメモではまだ全然分からない領域に踏み込もうとしてるので、全体的にだいぶ雑で一足飛びで適当です(;・∀・)】 感覚には奥行きと重なり(情報の冗長性/重複性/redundancy、同一であろう事象を示す複数の示唆)はあ […]

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  • ついに引っ越したっす@上中里。荷物運ぶのに慣れない運転とかしてたらなんかもう疲れたよパトラッシュ。 とか思ってたら引っ越しの翌日首を攣りましたw前以外向けないんで結構ハードなんですけどこれw あと引っ越し先の階下の住人が […]

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  • 2017年4月2日 - 80

    農業×ITレポート その6

    スマートアグリについて何か書いた方がいいんじゃないかとしばらく思ってるんですが(この頃認識の話のメモばっか書いているし)、俺的には以前に考えた事(これとかこれとか)の方向へ、具体的な状況を徐々に動かし始められてる的な感じ […]

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