2018年4月30日 - 80
農業×ITレポート その10
こういうとこで書いていた事っつうか動きが、かなり具体的なフェーズに踏み込んできました。あと2ヵ月くらいで実際に書けますが、俺の抽象的な試みが、ここ数年をかけて、日本において具体的な形になっていくかなどうかな、というところに立てるようになってきました。
ずっとハードですが(でもこの頃は回復優先してる)色んな意味で楽しいです。ちゃんと風が吹くような場所に立とうとしている感がある。あるいはもしかしたら、これは自分なりの風を起こすような事かもしれないと思います。
俺にとってはこの試みは、このブログに書いているようなことの、ある意味での社会実装という面も持つので、そういう意味ではここで考えたり書いたりしてるような事と、表裏の関係にあったりします。だからっつうか、思い入れもそれなりにあります。
いわゆる働くって事をただするだけでなく、自分の考えたり選んだりした生き方を、世界に問える形で提示するのはいいかもと思います。俺は、本来は、働くってのはそういうものだと思うけどね。大なり小なり、世界のなかで自分の生き方や暮らし方をカタチにしていこうとする行為というか。
ところでまた、あと2年以内くらいに、その後の事(今までの流れのままでものごとが動くのか、そうでないのか、そうでないならどう動くのか)を考えておかないとまずいだろうなー、という風な感もあります。ものごとの動き方が変わってくれば、今までにやろうとしていた事が意味を成さなくなるかもしれないし。
まあでも、流れがどうなっても、俺が(働く事に関して)やる事のスタンスみたいなところはそんな変わらないだろうとは思います。具体的な動き、何をどうやろうとするのかってとこは変わるだろうけどね。
コメントを残す