Category / 暮らし方

  • 2019年10月1日 - 80

    意識のようなものについて

    1つ思うのが、ある刺激から発生した言及的ループがあるとして(神経系でもなんでもいい)、 それが刺激によって立ち現れている部分の比率よりも、 言及的ループの部分、もっといえば自己言及的ループの部分の比率が増せば増すだけ、 […]

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  • ■細胞について 細胞同士が溶けて混ざるということなら、食と性と死と腐敗と増殖は似ている。ある意味ではそれらが生でなのだ。血の海、泥の海。そこでの生化学的反応たち。何もかもがそういったところから始まったかもしれないのだ。そ […]

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  • 2019年4月28日 - 80

    メモ:無用さについて

    ■意識について 意識といわれる状態は、おそらくは事物を定位している状態だ。それが一歩目で、それをさらに回帰的にみるようになると「認識的な意識」になるように思う。それは「定位した事物を確認している状態」だ。はじめに定位して […]

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  • ■Sさんとのやり取りから抜粋 さんざ数学や物理にゴタゴタ言ってきましたが、これについてこういう言い方をするなら、自分は「人間が中心にいないとおかしい」という考え方なんだと思います(これは誤解を招く言い方なので後で言い換え […]

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  • 2019年1月19日 - 80

    メモ:感覚について

    この本読みながら思った事とか。この本に書いてある事とは、自分は幾分類似したことを考えたり思ったりしている気がする。ただこの本の主張と自分の思うところとは幾分違うんじゃないかな、とも思う。 1.俺らは社会的認識によって事物 […]

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  • 2019年1月7日 - 80

    音楽 その19

    デュエット曲2つ。どっちもめちゃめちゃいい。

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  • 1つ思うのが、感覚というものが、おそらくはそれ以外のすべての情報(と言われるもの)に先立つのではないか、という事だ。俺らは例えば概念や理論によって世界を見て、その見通しを利かせようとする。しかし概念や理論の要素や基底にな […]

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  • どーもです。多分身体負荷とメンタル負荷掛かりすぎが原因で心臓あたりがグーっと痛かったりミシミシ痛かったりしてしばらくヤバい事になっていました。頑張ろうとするとに死にそうになるため頑張れない俺になったので、こっからしばらく […]

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  • ある(組織的な)システムが形成されると(もしかしたら全てのシステムというのは組織的なものかもしれないが)、それにとって内界/外界の(コードを伴わない)メッセージは意味を持つようになる。ベイトソンは「組織的でないものなどな […]

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  • 先のメモについて、ざっくり言語に置き換えたもの。先のメモは別に言語についての話ではなかったし、ここでの置き換えには俺はあまり気を遣っていないので、ずっこけたところも多いかも。 1.いわゆる言語は定義を基底として存立するの […]

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