俺らの認識や学習の基点は、何らかの公理の様に、確かだと(その「ゲーム」内で)保証されているようなものではおそらくはない。あるいは、ゲームにはルールを取り決める者がいる、という点で、ゲームは必ず(ルールを取り決める者たちの […]
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例えば赤いフィルムと青いフィルムを重ね合わせると、そこに紫の色が生じる。これは2つのフィルムが重ね合わされるまで無かったものだ。 また風景でも何でもいいんだが、ここに石が、ここに木が、あるいは木々が、ここに影が、ここに光 […]
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【このメモではまだ全然分からない領域に踏み込もうとしてるので、全体的にだいぶ雑で一足飛びで適当です(;・∀・)】 感覚には奥行きと重なり(情報の冗長性/重複性/redundancy、同一であろう事象を示す複数の示唆)はあ […]
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ついに引っ越したっす@上中里。荷物運ぶのに慣れない運転とかしてたらなんかもう疲れたよパトラッシュ。 とか思ってたら引っ越しの翌日首を攣りましたw前以外向けないんで結構ハードなんですけどこれw あと引っ越し先の階下の住人が […]
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スマートアグリについて何か書いた方がいいんじゃないかとしばらく思ってるんですが(この頃認識の話のメモばっか書いているし)、俺的には以前に考えた事(これとかこれとか)の方向へ、具体的な状況を徐々に動かし始められてる的な感じ […]
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ものごとの重層的な折り重なりが何らかの(自己に対する)作用を指し示す、という事はあると思う。 例えばある情景そのものや、それを伝える描写。左右の広がり、奥行き、暗がりや明りの連なりや重なりや見え方、ほこりや土や生きものの […]
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長い事技術書以外の本買わなかったけど、この頃2冊買いましたw 「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」と「現象学という思考」っす。どっちも現象学関連。 どっちもまだ全部読んでないけど、非常にいい感じです(「現象学という思 […]
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■約束事/言葉のはじまりについて、認識の底について ある約束事のはじまりは、ざっくり予想だと、(生きものにとっての)世界のはじまり、認識のはじまりと起点を同一にしている。すげー近いだけでちょっとくらい違うかもだが。 ざっ […]
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■意味と作用とメッセージについて メッセージを伝達する様式は、ざっくりいって2つあるように感じる。 一つは例えば、メールを送る事、言葉で何かを示す事など。これは、ある参照表/約束事によって描かれる系の姿を通じて、何かを相 […]
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