Category / メモ

  • 俺らの認識や学習の基点は、何らかの公理の様に、確かだと(その「ゲーム」内で)保証されているようなものではおそらくはない。あるいは、ゲームにはルールを取り決める者がいる、という点で、ゲームは必ず(ルールを取り決める者たちの […]

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  • 例えば赤いフィルムと青いフィルムを重ね合わせると、そこに紫の色が生じる。これは2つのフィルムが重ね合わされるまで無かったものだ。 また風景でも何でもいいんだが、ここに石が、ここに木が、あるいは木々が、ここに影が、ここに光 […]

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  • 【このメモではまだ全然分からない領域に踏み込もうとしてるので、全体的にだいぶ雑で一足飛びで適当です(;・∀・)】 感覚には奥行きと重なり(情報の冗長性/重複性/redundancy、同一であろう事象を示す複数の示唆)はあ […]

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  • ものごとの重層的な折り重なりが何らかの(自己に対する)作用を指し示す、という事はあると思う。 例えばある情景そのものや、それを伝える描写。左右の広がり、奥行き、暗がりや明りの連なりや重なりや見え方、ほこりや土や生きものの […]

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  • 長い事技術書以外の本買わなかったけど、この頃2冊買いましたw 「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」と「現象学という思考」っす。どっちも現象学関連。 どっちもまだ全部読んでないけど、非常にいい感じです(「現象学という思 […]

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  • ■約束事/言葉のはじまりについて、認識の底について ある約束事のはじまりは、ざっくり予想だと、(生きものにとっての)世界のはじまり、認識のはじまりと起点を同一にしている。すげー近いだけでちょっとくらい違うかもだが。 ざっ […]

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  • ■意味と作用とメッセージについて メッセージを伝達する様式は、ざっくりいって2つあるように感じる。 一つは例えば、メールを送る事、言葉で何かを示す事など。これは、ある参照表/約束事によって描かれる系の姿を通じて、何かを相 […]

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  • ■言葉について その1(底がある約束事とその系について) 俺らはある参照表を知る、という事にしよう。例えば、参照表の項目として葉っぱとか桜とかという言葉があるとする。俺らはそんな風に言葉を知ったりする。その言葉たちと、葉 […]

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  • 地図と地形とは、多分同じ素材で出来ている(こういう言い方するならどっちも物質だ。地図とか紙だしな)。いってみればそれらは(本来は、っていえばいいのか??)どっちも地形だ。ただ地図に地図としての役割/機能を持たせているのは […]

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  • 本来なら俺らの周囲の世界は俺らにとって意味がある。意味があるってのは、アフォーダンス的な感じで。 それらは俺らに何らかの状況を差し出す。良くも悪くも。あるいはそれが快でも不快でも。 俺らはそこにいて、それに巻き込まれてい […]

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