Category / メモ

  • 2019年1月19日 - 80

    メモ:感覚について

    この本読みながら思った事とか。この本に書いてある事とは、自分は幾分類似したことを考えたり思ったりしている気がする。ただこの本の主張と自分の思うところとは幾分違うんじゃないかな、とも思う。 1.俺らは社会的認識によって事物 […]

    Read More
  • 俺らは「認識が生じるところのもの」「認識が生じるところの生命」「意味が生じる手前のところもの」「意味が生じる手前の認識、が生じるところのもの」をまず第一義的に生きているのではないのか。 少なくとも俺自身の科学のようなもの […]

    Read More
  • 1.生命とは、熱のある淀みや流れの様なものなのではないか。 2.生命とは、自己自身に対して自己組織化的に振る舞う淀みや流れの様なものなのではないか。 3.生命にとっては、概念や理論ではなく、生命自身の感覚や感触が、その生 […]

    Read More
  • 2018年12月26日 - 80

    生と死について

    生命が燃える過程かどうか、ということであるなら、生と死は変わらない。過程における位置が違うだけで、燃えていることが問われる事は何も変わらない。重要なのは自身が自身の生命に位置して、そこでどうにかこうにか燃える事ではないの […]

    Read More
  • 1つ思うのが、感覚というものが、おそらくはそれ以外のすべての情報(と言われるもの)に先立つのではないか、という事だ。俺らは例えば概念や理論によって世界を見て、その見通しを利かせようとする。しかし概念や理論の要素や基底にな […]

    Read More
  • えー、生きてます。しかし死にかけたので少しずつ色々変わりました。頑張り過ぎると死ぬぽい事が分かったので、死ぬまでは頑張らなくなったぜ。以下Sさんとのやり取りから抜粋。 ■生/命について その1 ちょっと話が混線していたり […]

    Read More
  • 3つの世界があるとする、1つは現象の世界、1つは(現象からの)帰納の世界、1つは(声からの)演繹の世界だ。俺には現象の世界こそが始まりなのだ。帰納も演繹もそれを覆い隠せないのだ。 声とは例えば、「私は/私たちは、これを正 […]

    Read More
  • 感覚情報の伝播システムが、[感覚情報源]-[感覚器官]-[感覚伝播器官]-[評価器官]、とあったとき、評価器官は「まさに評価するもの/評価プロセスそれ自体」としては姿を現さない。それは場合によっては魂とか人格とか呼ばれる […]

    Read More
  • 今回すげー分かりづらいと思います。なぜなら書いてる本人の中でいつも以上にまとまってないからです(;・∀・) [身体への侵入物質排撃システム]←[伝達物質A]←[伝達物質B]←[伝達物質C]←[侵入体] この場合、AもBも […]

    Read More
  • 意識についてはここ※1にある様な、脳の中のホムンクルスと、その無限後退についての話がある。ところで俺らの身体のうちにある脳の中にホムンクルスが住んでいるとしたら、そのホムンクルスは、今こうして生きていると感じている俺ら自 […]

    Read More