Category / メモ

  • 2019年10月16日 - 80

    夜について

    夜の事物や光景は、そういった事物が、あるいは我々が、あるいは私自身が、意味ではない世界と地続きであることを教えてくれる。 我々には3つの選択肢がある。1.本来的な意味ではない世界の存在として、意味ではないものとして生じて […]

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  • 2019年10月11日 - 80

    意識について

    1.感覚している事を感覚するシステム。つまり「感覚を自覚する」システム。 2.1が何重にも連なるシステム。自覚を自覚するシステム、自覚の束そのもののシステム。逆にいえば、自覚の束がほどけていけば、解体していくシステム。 […]

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  • 2019年9月14日 - 80

    ある昏さについて その2

    自分の考え書いてみた系その2です。これ書いて、また物の見方がゆるやかに変容していっている感じだったので、しばらく何も書かないでいました。忙しかったのもある。これ書いてたのが6月なんで、今はまたものの捉え方が少し変わったと […]

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  • ここに書いたような解体的な出来事が、実際その様な姿で起きているかは俺には分からない。それは違うかもしれない。ただ1つこれは重要だろうと俺が思うのは「私たちの根への理解や語りを含んだ語りは――それは本来的にはすべての語りが […]

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  • バタイユの連続性と非連続性についてweb調べてたら下記テキストに当たりました。単純に「バタイユ 連続性 非連続性」でぐぐっただけなんですが(/ω\) http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~f […]

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  • 2019年5月19日 - 80

    メモ:細胞について その2

    リビドーは性欲動ではなく、おそらく増殖の欲動なのだ。細胞分裂や細胞増殖といったもの。細胞の欲動。接合、交換、分裂、などといった細胞の夢。多細胞になっても続くような夢。 欲しいのは溶解ではなく手応えだ。溶解は手応えまでに起 […]

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  • ■細胞について 細胞同士が溶けて混ざるということなら、食と性と死と腐敗と増殖は似ている。ある意味ではそれらが生でなのだ。血の海、泥の海。そこでの生化学的反応たち。何もかもがそういったところから始まったかもしれないのだ。そ […]

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  • 2019年4月28日 - 80

    メモ:無用さについて

    ■意識について 意識といわれる状態は、おそらくは事物を定位している状態だ。それが一歩目で、それをさらに回帰的にみるようになると「認識的な意識」になるように思う。それは「定位した事物を確認している状態」だ。はじめに定位して […]

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  • ■考えをまとめてみた事について この頃一度自分の考えをまとめてみた(そっちで書き物していたのでここには何も書かなかった)。どこかで晒せたら晒します。それでまとめてみて思うに、1つの俺の考えの核となるのは、 ・自分はおそら […]

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  • ■Sさんとのやり取りから抜粋 さんざ数学や物理にゴタゴタ言ってきましたが、これについてこういう言い方をするなら、自分は「人間が中心にいないとおかしい」という考え方なんだと思います(これは誤解を招く言い方なので後で言い換え […]

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