Category / メモ

  • 2017年5月10日 - 80

    メモ:生命について その6

    この頃ちょい前に書いた「身体も生理的な幻想※1なのだ」ってのが気に入ってるんだけど、もし世界がその様だとすると、外界が幻想のようであるという意味で、また自分自身が幻想のようであるという意味で、俺らは、姿かたちが同定出来な […]

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  • 2017年5月8日 - 80

    コンクリートと生態系

    どーもどーも、土と木が好きな俺ですこんばんわ。新居の周りが結構コンクリ多くて死にそうになったので、土と木を求めて夜のチャリンコン散歩に行ってきましたレッツゴーヽ(*゚∀゚)ノ ほいで荒川公園というとこについてちょっとだけ […]

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  • 死、非生命への還元、というのは、ある意味では生命にとって、あるいは生きることにとって、本質的に感じる。ある意味とかかいてるけどどの意味かは分からんw しかしなぜそれでも生命は生命活動をし、生きているのだろうか??ある意味 […]

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  • 2017年5月4日 - 80

    現代思想とかについて

    大学生の時に現代思想っぽい本ちょこちょこ読んでから、正直だめだこりゃと思ってたんですが、昨日生命現象→フロイト→ラカンとかスティグレール、的に調べてみて、いけるんじゃねと思いましたヽ(*゚∀゚)ノ どういう事かというと、 […]

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  • 【核心的なとこに近づいて来た感ありますが、そうなるとどうしても見立て方、感じ方のうちに、俺の(極めて個人的な)感情や感覚が強く表れそうなとこがあると思います。そこはまあしょうがないというか、そういう踏み込み方をしている以 […]

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  • 生命にとって勘違いってのはおそらく本質的だ。そこに名前が無い世界なら、そこは、無数の特徴で色づけられていなければならない。そうでなければ生命/生体はそこをどのように生きたらいいか分からない。そして無数の特徴が似通っている […]

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  • 2017年4月30日 - 80

    メモ:生命について その2

    生命にとって、あるいは生体にとって、世界の姿は定まっていない。それはダックタイピングのようなものかもしれない。ダックタイピングが「もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くのなら、それはアヒルである」というように […]

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  • 例えば血は酸素を乗せた細胞の流れらしいが、それが流出すると、生体は機能不全になるらしい(その辺のメカニズムはよく知らん)。これは例えば、体から赤い液体が流出するという事が、ただ単にそれが起きるという事ではなく、生体の機能 […]

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  • 生きた世界云々の事をいえば、あんまめちゃくちゃな事を言うのもアレだけど(;・∀・)、ある意味ではアニミズム的な世界観(無機物、有機物を問わず、個々のものに心性が生じる/宿る、とする世界観)というのは妥当な面があるのかも、 […]

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  • 2017年4月29日 - 80

    メモ:心性について その1

    例えば認識の起動プロセスがコンピュータの起動プロセスの様な機構としてあるとしたら、それは、ある程度bootが進んでから、はじめて自己認識や自己同定を起こし得る。いってみれば、自己というものの認識や、自己というものの同定が […]

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